あなた方の心の中の考え方や思い方が、現在あるがごときあなた方にしている。
自分の念願や宿願、
つまり、現在自分がああなりたい、こうなりたいと思っていることが、
叶う叶わないということは、
それが外にあるのではなく
みんな、あなたたちの命のなかに与えられた心の思う力、考える力のなかにある。
心を磨く、読書日記、「生長の家、第７巻生活編」
人は、その人がこれまでに,常に頻繁に考えたり,思ったり
はたまた感じたりして来たリズムを持っている。
心の傾向になっているものである。
その人が無言でいても
全人格がその人独特のリズムを奏でる。
だから,常に心を明るくして、積極的にして、自己を尊敬し
自己を信じ,常に心の全体の調子を整えて、
全人格のリズムとして
強い自信のリズムを放散するようにしなければならない。